こんにちは!かんなです。
京都のしだれ桜の名所「原谷苑」の桜まつりをご存じですか?
原谷苑は、個人が所有する桜苑です。桜が咲く時期になると一般公開されます。
(紅葉の時期も一般公開されているようです。)
すごく綺麗だと噂には聞いていて、念願叶って、やっと行くことができました。もう、本当に綺麗でした!!(>▽<)一度行くと、また行きたいと思うオススメの観光スポットです!
原谷苑の桜まつりの満開時の写真(撮影日:2017年4月16日)
2017年は満開時期が例年より少し遅れたようです。でも遅れたおかげで満開時に訪れることができました(^▽^)ノ(この日の入苑料金は最高額の1,500円でした。)
紅しだれ桜が有名で、歩いている人が小さく見えるくらい、木が大きく、上から桜が降ってくるようです。
黄色い花は山吹だと思いますが、色が鮮やかで綺麗です。
白い花はしだれ桃です。桃の花は見たことがありますが、しだれ桃は初めて見ました。
桜の木が大きいので、見上げるとかなり迫力があります。
木の幹にも花びらが積もっていて、絵になります。
これはミツマタという花だそうです。見た目が華やかで、不思議な雰囲気の花です。
この写真が一番お気に入りです。一面ピンク色で、異世界・別世界です。
苑内には桜以外にも色々な花が咲き乱れています。どこを見ても綺麗です!
白い花は雪柳です。苑内の雪柳はぶわーっと勢いよく咲いています。
左下の方の花は木瓜(ぼけ)だと思います。この花も綺麗です。
いつまでも見ていたかったけど、この後予定があったので、しぶしぶ移動。滞在時間は2時間程でした。
もし行く予定がある方は、満開時はかなり見ごたえのある場所なので、見学所要時間は多く見積っておくことをオススメします(^▽^)b
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原谷苑の桜まつりの情報及びアクセス
開苑時間:大体9:00~17:00〈入苑受付16:30まで〉(時期になるとHPで案内があります)
入苑料金:最低300円~最高1,500円(見頃によって価格が変わる変動制、時期になるとHPで案内があります)
飲食物の持ち込みは禁止ですが、苑内の売店で美味しいお弁当やお団子等を販売しています。私はお団子を食べました♪予約制の花見弁当等もあります。(時期になるとHPで予約の案内等があります)
三脚・一脚、敷物等の使用やブライダル等の撮影、ペットを連れての入苑は禁止です。
それから、苑内の道は舗装されていないので、歩きやすい靴で行くことをオススメします。
私が行った時は、天気が不安定だったので、結構地面がぬかるんでいました。
詳細は村岩農園・原谷苑さんのHPをご参照下さい。
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参考までに、私が2017年4月16日(満開時)に原谷苑さんに行った時は、以下のような交通手段で行きました。
行き:京都駅から市バスに乗り、北大路バスターミナルで下車。
北大路バスターミナルでM1系統のバスに乗り、確か終点の原谷で下車。
※M1系統のバスの本数がかなり少ないのでご注意下さい。私は、原谷苑に開苑時間の9時ちょうど位に到着しました。
帰り:原谷苑からシャトルバスで、わら天神(鳥居前付近)で下車。別の場所に移動。
※桜まつりの時期になると、原谷苑さんがシャトルバス(無料)を、「原谷苑」と「わら天神(鳥居前付近)」との間で運行してくれています。私が原谷苑の見学を終えてシャトルバスに乗ったのが、朝の11時頃です。この時間になると苑内には結構沢山の人がいました。
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