こんにちは!かんなです。
金沢旅行、2日目です(^^)ノ手っ取り早く行程表が見たい方はこちらからご覧下さい。
1日目の様子はこちらからどうぞ。
さて、金沢旅行、2日目の朝です。
ホテルの朝食も美味しそうで惹かれましたが、グッと我慢をして、金沢に来たらやっぱり美味しい海鮮を堪能しないと!!(炎0炎)
ということで、朝食は、近江町市場で食べることに☆
2日目、起床、出発
朝5:30頃に起きて、せっせと身支度開始。
旅行中は、お天気が晴れたり曇ったりと微妙な感じだったので、上着とホッカイロを両方用意して観光しました。
出発前に、ホテルのフロントで、北鉄バス1日フリー乗車券(500円)を購入。
私は3日目もこの1日フリー乗車券を購入したので、写真では2枚(右端は3日目の乗車券の裏側です)写ってます。乗車券の裏側に、利用可能バスとフリー乗降エリアが記載されています。
この1日フリー乗車券で、「城下まち金沢周遊(左回りルートと右回りルートがあります)」、「兼六園シャトル」バスの他に、金沢市内中心部(図で示した区間)の北鉄グループ路線バスを何度でも乗り降りできますよ。
「1日フリー乗車券使えます」のステッカーが貼ってあるバスで利用できます。いくつかの施設では割引料金で入場できます♪
いろいろ見に行く場合は、ホテルのフロントの方もマイカーではなく、この1日フリー乗車券を利用する方が安くて便利ということで、活用していると言っていました。
私はかなりの方向音痴なので、徒歩の場合は、無駄に歩く時間が無いように、スマホのGPS機能&マップをよく活用しました。
利用したガイドブックについて
それから、バスを利用する時にかなり活用していたのが、多くの人が知っている有名なガイドブックの「るるぶ」の「金沢 能登 加賀温泉郷」の付録の「金沢バス案内ポケットガイド」です。
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るるぶの付録の「金沢バス案内ポケットガイド」には、「金沢アクセス早見表」という、自分の現在地から次の目的地まで、どのバスを使うと何分かかる、徒歩なら何分かかるという、目安の時間が記載されていました。次の目的地まで歩くかバスに乗るか迷った時に、このポケットガイドが大活躍しました!!
※付録はガイドブック発行時期によって色々変わる可能性があります。ご注意下さい。
初めて行く場所は、ガイドブックが1冊あると便利ですよ♪
スマホも便利ですが、電池切れの場合は使えないので(T_T)
るるぶは久しぶりに購入しましたが、今は「ちいサイズ」という、バッグに入れやすい、小さいサイズも販売されています。
ガイドブックは、るるぶの他に、まっぷるや、
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ことりっぷ等も情報満載で見やすくて便利です。
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昼間の鼓門で記念撮影
さて、6:30頃ホテルを出発。
金沢駅に向かい、キョロキョロと周囲を見回した後、7:15頃、鼓門で昼間の記念撮影。
この日の朝はとても天気が良くて、鼓門が写真映えしました♪
私の他にも観光客がいたので、お願いして写真を撮ってもらいました。せっかく金沢まで行ったので、自撮り棒を使って撮影に失敗するよりは(私は自撮り棒の使い方が下手です 😥 )、他の人に一声かけてさっくり撮影してもらった方が、失敗することもなく、時間も有効活用できます(^^)v
恥ずかしがり屋の方も、一人旅の時は、自分を知っている人はいないので、思い切って声をかけてみましょう♪旅の恥は掻き捨てです☆
この鼓門は、正面から撮影した写真をよく見かけると思いますが、違う角度から見ると、下にいる人が小さく写っているので、かなり大きい門だということがわかります。
金沢の伝統芸能の能楽で使われる鼓をイメージしているそうです。
記念撮影が終わったので、近江町市場へ向かいます。
バスでも行けますが、歩いていける距離なので、散歩がてら歩いていくことにしました。
金沢駅を7:30頃出発し、鼓門を背に、Googleマップを使ってテクテク歩きます。
大通りを歩きながら、横を見ると、こんな感じの街並みです。
更に歩くと、「金箔きらら」という、金沢で有名な金箔をあしらったシンボルモニュメントがありました。写真では逆光で見えにくですが、金箔を使用した雪の結晶が風でゆれてキラキラしています。クリスマスが来月だったので、夜になるとライトアップしていたようです。
近江町市場に到着
7:40頃、近江町市場に到着。
着いたけど、現在位置がよくわからなかったので、とりあえず、市場内を歩きます。
朝早い時間だったので、開いてるお店は少なかったです。
朝食を食べるお店を目指して歩きます。
近江町市場のマップや各店舗の営業時間等はこちらをご参照下さい。
朝食場所に到着&順番待ち
市場内をぐるっと歩いて、本日の朝食場所のいきいき亭近江町店さんに辿り着きました。
こちらのお店はガイドブックにも載っていますが、人気店です。
7:50頃に到着しましたが、既に待っているお客さんが結構いました。
写真の真ん中の暖簾の下辺りに白い紙が貼ってありますが、順番待ちをする場合は、注文用紙に注文内容と連絡先を記入後、写真のように、用紙を貼り付けて順番待ちをします。
店内はカウンターのみで狭いです。店外のテーブルでも食べれるようですが、席数は少ないです。
貼ってある用紙の数を見ると、かなり待ち時間がありそうだったので、待っている間に市場内を散策します。
お寿司や海鮮丼を食べられる人気店は、どこも朝早い時間にお客さんが行列を作っていました。
金沢に来たら、やっぱり美味しい海鮮を食べたい!という思いは皆さん同じみたいです。
ほんとはカニを食べたかったけど、2019年の金沢のカニの解禁日が、11月6日だったので、残念ながら私の旅行中(2019年11月2日~11月4日)には惜しくも間に合いませんでした(TーT。)香箱蟹食べたかった…。
でも解禁日前でもカニを販売しているお店はいくつかありました。既に解禁日を迎えた地域のカニでしょうか?結構いいお値段でした。
前日の夕食で食べて美味しかった加賀野菜の金時草です。色がほんとに綺麗でした。お手頃価格だし、買って帰ろうかなーと結構悩みましたが、帰るまでに萎れてしまいそうだし、これから観光予定だし、ということで諦めました(T-T。)
新鮮な海鮮をその場で食べる
時間はたっぷりあるので、朝早くから開いていたこちらのお店で海鮮を頂くことに。
この後朝食が待っていますが、店頭に並んでいるウニやカキを見たら、我慢できませんでした(☆▽☆)
お店の方にこれを食べたいと伝えると、食べられるように用意してくれます。
数を食べようとすると、そこそこいいお値段しますが、せっかくなので、ウニ、ボタンエビ、真ガキを食べました。
お店の横にテーブル、お箸、お醤油、手拭きタオル(共用)等が用意されているので、そこで立ち食いです。
海鮮を食べて、満足満足♪
この後は、市場内の開店しているお店が少なかったので、体力温存と、たまたま買いたいお土産物を売っているお店の支店が市場内にあるのを発見したので、そちらで一休みすることに。
金澤屋珈琲店(近江町市場店)さんで休憩
それが、金澤屋珈琲店(近江町市場店)さんです。
本店に行きたかったけど、時間とスケジュールの都合で無理そうだったので諦めていたら、なんと、近江町市場内に、支店があるじゃないですか!
お店はこじんまりとしています。ブラックのホットコーヒーを注文。コーヒーも美味しかったけど、こちらのお店に行ったのは、自家焙煎コーヒー羊羹と自家焙煎カカオの羊羹がお目当てです。
甘さ控えめで美味しかったです♪お値段もお手頃価格(一箱600円しない位)だし、持ち運びしやすいサイズなので、お土産にお勧めです♪
8:25頃から30分位お店にいて、その後朝食のお店に戻りました。
長くなったので朝食の様子は次の記事でお楽しみ下さい(^▽^)ノ
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